証券総合口座数が800万を突破し、国内でNo.1を誇るのが「SBI 証券」。
SBI証券は金融大手であるSBIホールディングスグループのネット証券です。
そんなSBI証券ではクレジットカードを使って「積立投資」を行うことができます。
しかし、いざSBI証券で積立投資を始めようと思っても
- クレジットカードの種類が分からない
- クレジットカード決済するメリットが知りたい
- 使えるクレジットカードごとの特徴が知りたい
などとSBI証券で積立投資をするときにクレジットカード決済をするカードの種類や特徴、メリットなどが知りたい方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は投資の方へ向けてSBI証券の積立投資のクレジットカードの種類や特徴、クレジットカード決済するメリットなどについて解説していきたいと思います。
この記事を読めば、SBI証券でクレジットカードを使った積立投資をスムーズに始めることができますよ。
SBI証券はクレジットカードを使った積立投資ができる
SBI証券は、クレジットカードを使って積立投資ができます。
積立投資は、
- 投資のタイミングが分からない人
- 仕事で忙しくて投資に時間がかけられない人
- まとまったお金がない人
にオススメの投資方法で、毎月無理のない少額から積み立てられることから投資初心者にも大変人気があります。
SBI証券のクレジットカード積立投資は、三井住友カードなどのクレジットカード3種類から口座登録をすることで金額設定をするだけで簡単に始めることができます。
SBI証券はクレジットカードを使った積立投資ではポイントが貯まったり残高確認をする必要もないことから、投資初心者にも人気があります。
また毎月の積立金額は100円〜上限5万円まで行えます。
SBI証券はクレジットカードを使った積立投資とは?
SBI証券はクレジットカードを使った積立投資とは、SBI証券の提携するクレジットカードを使って投資信託の定額買付ができるシステムです。
- 投信積立の引き落としはクレジットカードで決済できる
- 積立金額に応じて最大2.0%のポイントのVポイントが付与される
という特徴があり、好きな投資信託と買付金額を毎月設定するだけで自動で積立をすることができます。
クレカ積立で購入する投資信託はいつでも売却することができ、SBI証券と住信SBIネット銀行と連携することで現金として引き出すことも可能です。
クレジットカードで積み立てることは現金と金額も変わらず、より手軽に、さらにポイントが貯まるのがクレジットカードのお得な点でしょう。
SBI証券はどのクレジットカードを使って積立投資ができるの?
SBI証券はクレジットカードを使って積立投資ができます。
SBI証券でクレカ積立サービスを利用するには、毎月の決済金額を決めて投資信託を選ぶだけ。
そうすればカード会社が指定した引き落とし日にクレジットカーから決まった額が引き落とされます。
投資信託の積立のみにクレジットカード決済は利用することができ、単発購入はできないのには注意が必要。
積立投資ができるクレジットカードは、
- 三井住友カード
- タカシマヤカード
- TOKYUカード
の3種類です。
それぞれの特徴を見てみましょう。
三井住友カード
年間手数料が0円の三井住友カード。
基本還元率は0.5%となっており、発行は最短5分程度です。
クレカ積立の還元率は0.5〜2.0%です。
タカシマヤカード
年間手数料が初年度は無料で、翌年より2,200円必要になるタカシマヤカード。
基本還元率は0.5%となっており、発行は10日程度になっています。
クレカ積立の還元率は0.1〜0.3%です。
TOKYUカード
年間手数料が初年度は無料で、翌年より1,100円必要になるTOKYUカード。
基本還元率は0.5%となっており、発行は最短5分程度です。
クレカ積立の還元率は0.25〜3.0%です。
SBI証券でクレジットカードを使った積立投資をするメリット
SBI証券でクレジットカードを使った積立投資をするメリットは、
- 新機能で初心者も投資ができる
- 三井住友カードのVポイントが貯められる
- TポイントやPontaポイント、dポイントもダブルで貯められる
- 最低資金は100円からで手軽に始められる
- 証券口座に入金がいらない
などというメリットが挙げられます。
それぞれ詳しく見てみましょう。
新機能で初心者も投資ができる
投資と聞けば難しそうなイメージがあり、諦めている方も多いのではないでしょうか。
また本業が忙しい方は、時間がなくて興味があっても資産運用はしたことがない方も多いと思います。
SBI証券のクレカ積立は2021年6月30日より始まったサービスです。
買付のタイミングは選べないものの、毎月決まった額を無理なく自動的に投資できますから誰でも投資が始めやすくなっています。
三井住友カードのVポイントが貯められる
SBI証券では三井住友カードでクレカ積立をするとVポイントが貯まっていきます。
プラチナであれば2.0%、ゴールドは1.0%、スタンダードは0.5%と投資額に応じてポイントが貯まっていきます。
0.5〜最大2%貯まるのはクレジットカードだからこそのメリットでしょう。
TポイントやPontaポイント、dポイントもダブルで貯められる
SBI証券で三井住友カードを使ったクレカ積立であれば、VポイントだけでなくTポイントやPontaポイント、dポイントもダブルで貯めることができます。
もしも「ポイ活」をしている場合は、ダブルでお得な気持ちになりますね。
最低資金は100円からで手軽に始められる
投資は多くの方が
- お金はかけたくない
- 元手資金があまりない
- 損はしたくない
と考え、諦めているかもしれません。
しかしSBI証券のクレカ積立であれば最低100円〜始められるので初心者でも挑戦しやすいのがメリット。
もちろん、少額からなので知識をつけながら投資をしていくことができるでしょう。
また上限5万円で1円単位で設定することもできますので、投資に慣れてきたら増額することも可能です。
証券口座に入金がいらない
一般口座で積立をする場合、証券口座の残高不足が原因で積立ができないという経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、SBI証券のクレカ積立であればクレジットカードの登録をして設定さえしておけばカード決済されるので残高不足の心配もありません。
証券口座に入金していなくても、毎日の買い物と一緒に引き落としがされるので安心ですね。
SBI証券クレカ積立にオススメのクレジットカードは?
SBI証券クレカ積立にオススメのクレジットカードは年会費が0円の「三井住友カード」です。
三井住友カードを使ったクレジットカード決済は、
- Vポイントが貯められる
- TポイントやPontaポイント、dポイントもダブルで貯められる
- クレカのランクでポイント還元率が最大2%
- つみたてNISAも対応する
などいうメリットがあります。
三井住友カードでクレカ積立の決済をすれば、Vポイントだけでなくその他のポイントもWに貯めることができます。
投資初心者でも王道で使いやすいクレジットカードであり、最短5分程度で発行ができます。
またコンビニ大手3社とマクドナルドでタッチ決済すればポイントが最大5%還元されますから、これからどこかのクレジットカードを発行しようと考えている方は三井住友カードがオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、
- SBI証券はクレジットカードを使った積立投資とは?
- SBI証券はどのクレジットカードを使って積立投資ができるの?
- SBI証券でクレジットカードを使った積立投資をするメリット
- SBI証券クレカ積立にオススメのクレジットカードは?
などの情報ついてご紹介させて頂きました。
もしこれからSBI証券でクレカ積立をしたくて「どのクレジットカードにしようか」と悩んでいる場合は、今回の記事を参考に検討してみてくださいね。
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