証券総合口座数が国内でNo.1を誇る「SBI 証券」。
2019年7月20日よりSBI証券にTポイントサービスが導入されたことにより、株式や投資信託の取引を行ってTポイントを貯めたり、Tポイントを使って投資信託に投資することができるようになりました。
しかし、いざSBI証券でTポイントを貯めようと思っても
- どうやってSBI証券でTポイントを貯めるのか分からない
- SBI証券のTポイントを知らない
- Tポイントを貯めるときの注意点はあるのか
などとSBI証券でTポイントを貯める方法や注意点などが知りたい方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は投資の方へ向けて、SBI証券でTポイントを貯める方法や注意点などについて解説していきたいと思います。
この記事を読めば、SBI証券でTポイントを貯める方法を具体的に知ることができますよ。
SBI証券のTポイントサービスとは?
そもそもSBI証券のTポイントサービスとは何なのでしょうか。
SBI証券は
- 株式や投資信託の取引をすることでTポイントを貯める
- Tポイントを使って投資信託に投資する(ポイント投資)
などと運用することができるサービスです。
SBI証券の提供する数多くの商品を取引するだけでTポイントを貯めることができるので、ポイ活している人にもオススメ。
もしSBI証券のTポイントサービスを利用するならば、まずはTカードの登録などを行っていかなくてはいけません。
SBI証券でTポイントを貯めるには利用手続きから行う
SBI証券でTポイントサービスを使ってTポイントを貯めるには手続きをしなくてはいけません。
SBI証券でTポイントを貯めるには、
- SBI証券のTポイントサービスへ申し込みをする
- 申し込み後にTカード番号の登録をする
という2つの手続きを行います。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
SBI証券でTポイントを貯めるにはTポイントサービスに申し込む
SBI証券は申し込みせずに取引してしまうとTポイントを貯めることはできません。
もしもTポイントを貯めたり使ったりするのであれば、Tポイントサービスへ申し込みをしましょう。
流れとしては、以下の通りです。
公式サイトを開ける
まずはSBI証券でTポイントサービスを利用するために申し込みを行います。
申し込みをするためには、公式サイトを開けましょう。
SBI証券のサイトへログインし口座管理画面を選択し、お客様情報設定・変更をクリック。
ポイント・外部ID連携をクリックします。
申し込み画面へ進む
ポイントサービスの画面へ進んだら「保有Tポイント数・履歴はこちら」をクリックします。
するとTポイントサービスの利用状況に「未申込」と記載された画面が表示され、下に申し込みボタンがありますのでクリックをします。
ここをクリックすればSBI証券のTポイントサービスへの申し込みが完了します。
Tポイントサービスに申し込みが完了したらTカード番号の登録をする
Tポイントサービスに申し込みが完了したら、Tカード番号の登録をしていきます。
流れとしては、以下の通りです。
Tカード番号登録を実施する
SBI証券とYahoo!JAPAN IDの連携が完了して申し込みが完了すれば、Tカード番号の登録を行っていきます。
先程のTポイント利用状況の画面に「Tカード番号登録」と記載された場所があり、「未実施」となっています。
下に「実施する」というボタンがありますので、くりしましょう。
規約にチェックして登録する
Tカード番号登録画面へ推移したら、SBI証券Tポイントサービス規約が記載されています。
内容を確認したら、同意のチェックボックスにチェックを入れて、取引パスワードを入力しYahoo!JAPANのログインボタンをクリック。
Tカード番号の入力
Yahoo!JAPANサイトに遷移後、Tカードの番号を入力すれば登録が完了になります。
SBI証券でTポイントを貯めるための注意点
ここまでのようにSBI証券でTポイントを貯めるには利用手続きから行うことから始まります。
しかし、登録のときまでに気をつけたい注意点もいくつかありますので確認してみましょう。
SBI証券でTポイントを貯めるための注意点は、
- Tポイントサービスに申し込まなければポイントは貯まらない
- Tカードの番号登録は忘れない
- Yahoo!JAPAN IDが必須
などが挙げられます。
それぞれ詳しく見てみましょう。
Tポイントサービスに申し込まなければポイントは貯まらない
せっかくTポイントカードを持っていても、申し込みなどの手続きをしなくては取引でTポイントを貯めることはできません。
事前に申し込みさえ済めば、獲得条件に応じて自動的にTポイントがつくようになります。
Tカードの番号登録は忘れないこと
前述の流れでお分かり頂けると思いますが、SBI証券のTポイントサービスを利用するには
- SBI証券のTポイントサービスへ申し込みをする
- 申し込み後にTカード番号の登録をする
という登録作業をしなくてはいけません。
もしも、SBI証券のTポイントサービスへ申し込みのみをしたのにTカードの番号登録をしていないままだともちろん取引をしてもTポイントはつきませんので気をつけましょう。
Yahoo!JAPAN IDが必須
SBI証券のTポイントサービスへ申し込みをしたあと、Tカード番号の登録をするのですがその際にYahoo!JAPAN IDが必須になります。
Tポイントはヤフー株式会社と提携していますからサービス利用には、事前にYahoo!JAPAN IDを作成しなくてはいけません。
IDについては名前や生年月日、性別、メールアドレスなどで簡単に行なえます。
これからSBI証券のTポイントサービスを利用する予定の方は早めにIDを作っておきましょう。
SBI証券でTポイントを貯める方法
SBI証券は取引をすることでTポイントを貯めることができます。
また他にも新たに口座開設したときにもポイントが貯まります。
SBI証券でTポイントが貯まる獲得条件は以下の通りです。
- 投資信託を買って保有する
- 金や銀、プラチナの取引
- 現物PTSを取引する
- 日本株式をスタンダードプランで取引
- 新規口座開設
- 国内株式を移管入庫(異名義は対象外)
国内株式は現物取引をスタンダードプランで取引すると月間の合計手数料の1.1%程度のTポイントを貯めることができます。
また金や銀、プラチナの取引はスポット取引手数料の月間合計手数料の1.0%程度のTポイントを貯められます。
また新規口座開設は一律100ポイントです。
このようにSBI証券ではTポイントを登録すれば、取引するごとにTポイントを獲得することができます。
これから取引をする場合は、お得に資産運用をしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、
- SBI証券のTポイントサービスとは?
- SBI証券でTポイントを貯めるには利用手続きから
- SBI証券でTポイントを貯めるための注意点
- SBI証券でTポイントを貯める方法
などの情報ついてご紹介させて頂きました。
もしこれからSBI証券でTポイントサービスを利用しようと考えている場合は、今回の記事を参考に検討してみてくださいね。
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