証券総合口座数が800万も突破し、国内No.1になった「SBIグループ」。
「投資をするならSBI証券」という口コミも多く、大手ネット証券会社として高い人気を誇ります。
そんなSBI証券は多くの需要がありますが、
- SBI証券の口座開設方法をが分からない
- SBI証券に必要な身分証明書類の提出方法が分からない
- SBI証券の口座開設のやり方が難しそう…
など疑問や不安を抱く方もいらっしゃると思います。
SBI証券の口座開設方法は公式サイトから簡単に行うことができ、スムーズに進めば
- オンライン開設だと最短1日〜
- 郵送での口座開設は10日程度〜
で口座開設をすることができます。
そこで今回はSBI証券の口座開設方法についてご紹介させて頂きます。
これからSBI証券で口座開設をして取引を始めようと考えている方は、是非参考にしてみてくださいね。
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SBI証券とは

そもそもSBI証券とは、どういった会社なのでしょうか。
SBI証券がイー・トレード証券とSBI証券が合併し、2007年10月に設立されました。
本社所在地は東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワーにあります。
SBI証券は株やFX、投資信託、米国株式、債権、CFD、金、先物、NISA、iDeCoなどインターネットで取引することができる大手のネット証券会社。
口座開設数は840万件を超え、国内でも大変人気のある企業です。
SBI証券の特徴

SBI証券は金融商品の取り扱いが豊富なことが人気の理由。
国内でも利用者が多く、初心者から上級者まで幅広い人が利用しています。
では、SBI証券の特徴はどのようなことが挙げられるのでしょうか。
それぞれ見てみましょう。
証券総合口座数が国内No.1
SBI証券は証券総合口座数が840万も突破。
国内での証券総合口座数はNo.1です。
2022年になりNISAやつみたてNISAが注目され、新規口座開設数がグンと伸びています。
全ての証券口座数を合わせると国内でもトップ。
- NISAやつみたてNISAなどのサービスが充実している
- 取扱数や手数料などが高サービス
- 新規や既存向けにオトクなプログラムがある
など、様々な面で充実しています。
そういったことから、多くの人が利用しています。
またSBI証券では口座開設の相談や対面取引もできる店舗である「SBIマネープラザ」もありますから、サポートの充実面も安心できるところでしょう。
米国株やなど取扱数が多い

SBI証券は外国株の種類が豊富で、米国株で約5000銘柄あります。
他にもインドネシアや中国、韓国、ベトナム、タイ、シンガポール、マレーシアなどもあり大変充実しています。
また株式だけでなく債権やFX、金銀、保険、CFD、なども取り扱いが豊富です。
豊富なサービスがある

SBI証券は夜間取引に対応していたり、1株から取引できるミニ株など豊富なサービスがあります。
また、SBI証券の取引はTポイントやdポイント、Pontaポイントなどでも投資をすることができるのも有り難いでしょう。
スマホアプリも便利

企業によってはスマホ対応していなかったり、スマホ対応でも「取引画面が見にくい」などということもありますがSBI証券はスマホアプリの評判も良いです。
スマホアプリでも利便性が重視されており、取引や分析、情報量は大変優れています。
通知機能はもちろん様々な情報をすぐにお届けしてくれます。
AndroidもiPhoneも対応していますので、誰でも手軽に始められそうですね。
SBI証券の口座開設方法

SBI証券は最短1日〜、郵送での口座開設だと10日ほどかかると言われています。
では、SBI証券はどのような方法で口座開設ができるのでしょうか。
SBI証券の口座開設のやり方は、
- メールアドレスを登録
- メールに送られてきた認証コードを入力
- 基本情報を入力
- 規約の同意
- 口座開設方法の選択(ネットまたは郵送)
- 本人確認書類を提出(アップロードまたは郵送)
- 審査
- 初期設定
- 口座開設完了通知を受け取る
という流れになります。
それぞれ詳しく見てみましょう。
メールアドレスを登録
まずは、メールアドレスを登録します。

SBI証券の公式ページを開け、口座開設ページへ進みます。
赤色で表示される「口座開設はこちら」をクリックします。
メールアドレスを入力する画面へ切り替わったら、メールアドレスを入れて送信します。
メールに送られてきた認証コードを入力
入力したメールアドレス宛にメールが届きます。

メール内容に6桁の「認証コード」が記載されていますので、入力しましょう。
「次へ」をクリックするとメールアドレスの登録が完了します。
もしも、SBI証券からメールが届いていない場合などには迷惑メールフォルダなども確認するようにしてください。
基本情報を入力
続いて基本情報を入力していきます。
- 居住地
- 名前
- 生年月日
- 性別
- 電話番号
- メールアドレス
- 郵便番号
- 納税方法
- 住民票に記載される居住地
- NISAの選択
- iDeCoの資料請求の有無
- 住信SBIネット銀行申し込みの有無
- SBI証券ポイントサービスの有無
- ポイントの選択
を順番に登録していきましょう。

【居住地】
居住地を選択します。
【名前】
名前(フリガナ)を入力します。
【生年月日】
生年月日を入力します。
【性別】
性別を選択します。
【電話番号】
電話番号を入力します。
【メールアドレス】
メールアドレスは既に登録したものが表示されます。
【郵便番号】
郵便番号を入力します。
【納税方法】
- 特定口座
- 特定口座 源泉徴収あり
- 一般口座
の3つから選択します。
初めて取引する場合などは「特定口座 源泉徴収あり」を選択しまょう。
【住民票に記載される居住地】
本年1月1日時点の住民票に記載されている居住都道府県を選択します。
【NISAの選択】
NISAとは少額投資非課税制度のこと。
今後SBI証券でつみたてを考えている場合には、申し込み(無料)をしましょう。
後からでも申し込みは可能です。
【iDeCoの資料請求の有無】
iDeCo(個人型確定拠出年金)の資料請求をすることができます。
もちろん資料請求は無料ですので、気になる方は請求をしましょう。
【住信SBIネット銀行申し込みの有無】
SBI証券で口座開設するときに、住信SBIネットの口座開設も同時に申し込むことができます。
住信SBIは同じSBIグループですので、両方の口座で入出金をしたい方は申し込みましょう。
【SBI証券ポイントサービスの有無・ポイントの選択】
SBI証券では取引をすると
- Tポイント
- Pontaポイント
- dポイント
のいずれかでポイントを貯めることができます。
申し込みは無料ですので、是非利用をしましょう。
規約の同意
規約を読み、チェックボックスにチェックを入れて「同意する」をクリックします。
口座開設方法の選択
口座開設手続きをネットまたは郵送で進めます。
ネットで口座開設の場合はそのまま画面を進めて口座開設申込ができます。
ログインIDなどの重要な情報はスクリーンショットなどで、保存しておきましょう。
もしも本人確認書類などを郵送で手続きを進める場合には郵便での手続き画面へ進み、封書が届くまで待ちましょう。
本人確認書類を提出
本人確認書類をネットでアップロードまたは郵送で提出します。
ネットの場合はそのまま撮影したものをアップロードする流れで、提出書類はマイナンバーカードのみで完了します。
もしも、マイナンバーをお持ちでない場合には運転免許証と通知カードの提出をしましょう。
郵便の場合は、本人確認書類を同封して返信します。
審査
ネットで申し込みをした場合は、審査待ちの間に初期設定を行うことができます。
郵送の場合は1週間程度待ちましょう。
簡易書留郵便が届くと、ユーザーネームやログインパスワードが記載されています。
初期設定
初期設定を行います。
- 連絡先
- 職業
- 勤務先
- 世帯主との続柄
- インサイダー登録
- 振込先金融機関
- 国内株式手数料プラン
- 配当金の受け取り方法の選択
- 投資のアンケート
- 信用取引口座、FX取引口座、先物・オプション取引口座の申込みの有無
などがあります。
個人情報を入力しますが、自分以外に伝わることはありませんので安心して大丈夫です。
口座開設完了通知を受け取る
ネットで口座開設申込をした場合は、審査完了後にメールが届きます。
メールには「口座開設完了通知」と記載されており、パスワード設定ページへのURLが記載されています。
パスワード設定をし、入金まで完了すれば取引が開始できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、SBI証券の口座開設方法のやり方をご紹介させて頂きました。
もしこれからSBI証券で口座開設を考えている方は、記事を参考にしてみてくださいね。
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