証券総合口座数が800万も突破し、国内No.1になった「SBIグループ」。
SBI証券 つみたてNISAに興味がある人は増えてきているものの、
- 投資経験者ばかりで自信がない
- 自分は向いているのか不安
- つみたてNISAの始め方が分からない
- SBI証券 つみたてNISAのメリットが知りたい
などと、様々な思いがあるでしょう。
確かにつみたてNISAに興味があっても、始め方が分からないと諦めてしまいがちですよね。

そこで今回はSBI証券 つみたてNISAの始め方やメリットなどについてご紹介させて頂きます。
この記事を読めばSBI証券 つみたてNISAの始め方や始めるメリットなどを知ることができますよ。
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そもそもSBI証券とは?


SBI証券はイー・トレード証券とSBI証券が合併し、2007年10月に設立。
株やFX、投資信託、米国株式、債権、CFD、金、先物、NISA、iDeCoなどインターネットで取引することができる大手のネット証券会社で、本社所在地は東京都港区六本木にあります。
- 証券総合口座数が国内No.1
- 米国株やなど取扱数が多い
- 豊富なサービスがある
- スマホアプリも便利
などという理由で国内でもかなりの人気があり、証券総合口座数が840万も突破し国内証券総合口座数はNo.1になっています。
SBI証券 つみたてNISAとは


SBI証券 つみたてNISAとはどういったものなのでしょうか。
特徴も見てみましょう。
SBI証券 つみたてNISAとは
SBI証券 つみたてNISAは2018年に始まった少額投資非課税制度(投資に対する税制上の優遇措置)のことです。
投資収益に対して通常は20.315%の税金が発生しますがSBI証券 つみたてNISAは、非課税投資枠が年間40万円で、非課税期間が最長20年になっています。
非課税投資枠からの利益と分配金にいる税金はゼロなのですが一般NISAと比べると最大で800万円分の投資利益が非課税になるという計算になります。
SBI証券 つみたてNISAの特徴
SBI証券 つみたてNISAはわずか100円から積み立てをすることができますので、投資が初めての方や少額希望の方にもオススメ。
SBI証券 つみたてNISAの特徴をまとめます。
取扱商品 | 178 |
最低投資金額 | 100円〜 |
手数料 | 0円 |
口座開設料 | 0円 |
口座管理費 | 0円 |
投資のタイミング | 毎日、毎週、毎月 |
SBI証券 つみたてNISAが向いている人



SBI証券のつみたてNISAが向いている人はこんな方です!
- 投資が初めての方
- 小さいリスクで収益を上げたい方
- 長期的にゆっくり投資したい方
- 年間投資額が40万円以下の方
SBI証券 つみたてNISAのメリット
SBI証券 つみたてNISAには、
- 月に100円〜積み立てができる
- ノーロードでコストを抑えられる
- 積み立てのタイミングを選べる
- 商品ラインナップが豊富
- クレジットカード積み立てでポイントが貯まる
などというメリットがあります。
それぞれ詳しく見てみましょう。
月に100円〜積み立てができる
SBI証券 つみたてNISAは毎月100円から積み立てできるのが特徴。
一般的な積み立てNISAは最低でも1,000円からのところが多いですが、SBI証券 つみたてNISAであれば低リスクでこつこつと積み立てることが可能です。
ノーロードでコストを抑えられる
SBI証券 つみたてNISAの投資信託の貸付手数料は「0円」です。
つまり、対象である取扱商品も全て貸付手数料が無料ですからコストを抑えたい方にオススメ。
積み立てのタイミングを選べる
SBI証券 つみたてNISAは購入品度を毎日、毎週、毎月のタイミングから選ぶことができます。
クレジットカード積み立ての場合は毎月のみと決まっていますが、自由度が高いのはメリットでしょう。
商品ラインナップが豊富
松井証券172本、マネック証券152本、SBI証券 つみたてNISAは178本と商品ラインナップが豊富です。
幅広い商品から選ぶことができるのは魅力でしょう。
クレジットカード積み立てでポイントが貯まる
毎月の積立額を決済する方法を三井住友カードにすれば、決済額の0.5〜2%のVポイントを貯めることができます。
1ポイントで約1円程度の価値があり、ギフト券などに交換することが可能です。
SBI証券 つみたてNISAの始め方【初めての場合】
SBI証券 つみたてNISAの始め方は、
- 口座開設に必要なものを準備する
- 証券総合口座の開設
- つみたてNISA口座開設
- 口座開設が完了したら取引する
という流れになります。
それぞれ詳しく見てみましょう。
口座開設に必要なものを準備する
SBI証券 つみたてNISAを始めるには証券総合口座を開設する必要がありますので、まずは口座開設に必要な書類を準備します。
口座開設では振込先金融機関の口座、本人確認書類、個人番号の記載された書類の3点が必要になります。
本人確認書類は、
- 運転免許証
- 各種年金手帳
- 各種健康保険証
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 住民基本台帳カード(写真のあるもの)
- 日本国内パスポート
などを準備しましょう。
個人番号の記載された書類は、
- マイナンバーカード
- マイナンバーの通知カード
などを準備しましょう。
証券総合口座の開設
本人確認書類をネットでアップロードまたは郵送で提出します。
ネットの場合はそのまま撮影したものをアップロードします。
提出書類はマイナンバーカードのみで完了します。
もしも、マイナンバーをお持ちでない場合には運転免許証と通知カードの提出で完了します。
郵便の場合は本人確認書類を同封して返信しましょう。
ネットで申し込みをした場合は、審査待ちの間に初期設定を行うことができます。
郵送の場合は1週間程度待ちましょう。
簡易書留郵便が届くと、ユーザーネームやログインパスワードが記載されています。
入力したメールアドレス宛にメールが届きます。
メール内容に6桁の「認証コード」が記載されていますので、入力しましょう。
「次へ」をクリックするとメールアドレスの登録が完了します。
もしも、SBI証券からメールが届いていない場合などには迷惑メールフォルダなども確認するようにしてください。
つみたてNISA口座開設
続いて基本情報を入力していきます。
郵送の場合は同封された書類、Webの場合はスマホなどで進めていきます。
基本情報では、
- 居住地
- 名前
- 生年月日
- 性別
- 電話番号
- メールアドレス
- 郵便番号
- 納税方法
- 住民票に記載される居住地
- NISAの選択
- iDeCoの資料請求の有無
- 住信SBIネット銀行申し込みの有無
- SBI証券ポイントサービスの有無
- ポイントの選択
を順番に登録していきましょう。
ここで「NISAの選択」をすることでつみたてNISA口座開設をすることができます。
「つみたてNISAを申し込む」にチェックすれば口座開設をすることができます。
金融機関において、つみたてNISA口座は1人1口座までということ。
もしも他社の口座でNISAがあると新たに口座は持てませんので注意しましょう。
口座開設が完了したら取引する
口座開設ができてログインができたら、取引をスタートします。
SBI証券へログインし、始めましょう。
SBI証券 つみたてNISAの始め方【証券総合口座が既にある場合】
既にSBI証券の証券総合口座を持っている場合は、簡単につみたてNISA口座を開設することができます。
始め方としてはログイン後のメニューから「NISA」を選択して、申込みボタンを押しましょう。
審査完了後に口座開設をすることができます。
まとめ
多くのメリットがあるSBI証券 つみたてNISA。
月に100円〜積み立てができることや商品ラインナップが豊富なことなどからSBI証券は大変人気があります。
口座開設となれば、始めるのが難しそうなイメージがありますが方法を知れば案外難しくありません。
もしも少額から始めてみたいという初心者の方は是非、口座開設してみてくださいね。
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