SBI FXで取引がしたい!と口座開設方法の手順を踏んで審査結果を待ったのに「審査に落ちてしまった」ということはありませんか?
基本的にSBI FXの口座開設で審査に落ちる確率は低いと言われてはいるものの、一定数は審査落ちをしてしまうこともあるようです。
では、SBI FXの審査に落ちてしまう理由はどのようなことが考えられるのでしょうか?
またどうすれば通過することができるのでしょうか。
今回は、SBI FXの審査が落ちる理由や通過方法などについてご紹介させて頂きます。

もし審査に落ちしてしまった方やこれから口座開設をする方は、今回の記事を参考にしてくださいね。


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SBI FXの特徴
まずはSBI FXの特徴を見てみましょう。
1通貨から少額取引ができる
SBI FXの強みは1通貨から少額取引ができるということ。
取引単位が1〜1,000通貨に設定されているために、他の外国為替証拠金取引と比べて少額で取引がしたい方へオススメです。
スプレッドが狭い
SBI FXは1注文あたりの取引量に応じてスプレッドが変わります。
業界最狭水準とも言われ、利用ユーザーからの評価も高くなっています。
AI予想ができる
SBI FXでは、
- AI為替予想シミュレーション
- ロスカットシミュレーション
などといったAIシミュレーションが利用できます。
もしも「為替がどんな要因で変動するのか」「どの通貨ペアが良いのか」などと悩んだときに参考にすることができます。
約定力が高い
約定力が低いFX業者はいくらスプレッドが狭くても不利なスリッページが発生してしまうことがありますよね。
一方SBI FXは、強力なインターバンクによって約定力が高いという特徴があります。
SBI FXの審査に落ちる理由
魅力の多いSBI FXですが、口座開設ができずに審査に落ちてしまうこともあるようです。
基本的にFX会社は審査の基準を公表していないことから「どうして審査に落ちたのか?」という具体的な理由は分かりません。
しかし、FX会社は提出した本人確認書類や入力した申込みフォームなどをFX取引契約約款と照らし合わせながら進めることが予想できます。
では、SBI FXの審査に落ちる理由はどのようなことが考えられるのでしょうか。
いくつかご紹介したいと思います。
投資資金がないとみなされた場合
SBI FXでは申し込みフォームで年収や自己資産を入力します。
基本的にこちらの答えで審査に落ちるとは限りませんが、資産が全く無い人や収入がほとんどない方は不利になる可能性もあるでしょう。
個人情報と提出書類に不一致があった場合
申し込み時には名前や生年月日、住所などを記入します。
しかしもし提出した書類と、本人確認書類などで情報が一致していないと審査に落ちてしまう可能性が高いです。
SBI FXで既に口座を持っている場合
SBI FXで既に口座を持っている場合は、複数口座を持つことはできませんので審査に落ちてしまいます。
SBI FXで過去に審査落ちをした場合
これまでにSBI FXで過去に審査落ちをした場合は、資産や投資経験を変更してもう一度申し込んでも落ちる可能性が高いです。
年齢条件を満たしていない場合
FX会社では成人以上などと、口座開設要件があります。
SBI FXは18歳以上と年齢制限がありますので年齢未満だと、審査に落ちてしまうでしょう。
居住が日本でない場合
FX会社では海外に長期赴任をしている場合や、日本に住んでいない場合はFX取引契約約款において口座開設ができません。
SBI FXにおいても、日本国内に現住所がない場合は審査に落ちてしまいます。
投資経験が全くなかった場合
FXでは損失が出るリスクもあることから、投資経験がないよりは経験者の方が有利という可能性もあります。
もちろん「○年以上」と細かな決まりはないことから有無によって必ず審査に落ちるというわけではありません。
しかし規約にはリスク管理についても触れていることから、投資経験は審査の目安にはなるかもしれないでしょう。
職業で不利になった場合
SBI FXで申し込む際に自分の職業も選択します。
もちろんこちらの職業だけで審査落ちになる可能性は限りなく低いですが、無職の人よりは正社員などが投資額も信頼できることから有利になると考えられます。
SBI FXの審査に通過するための方法
ではSBI FXで口座開設するならば、審査に一度で通過する方法はどのようなことが挙げられるのでしょうか。
ここでは審査を通過するための方法をまとめてみたいと思います。
申込書類と本人確認書類は一致させる
FX会社の口座開設で審査落ちになってしまう大半が住所などの不一致です。
もしも引っ越しなどで住所が変更されている場合にはきちんと更新手続きをして正しい情報を記載しましょう。
また入出金先の金融機関の名義も同一になるように注意してください。
条件を満たす
口座開設には、年齢や居住国の一定の条件を満たす必要があります。
条件さえ満たせば基本的に口座開設は可能なはずですから、年齢と居住国(日本)と偽りなく記載しましょう。
投資資金の確保
投資資金は0円にはすべきではありません。
もしも資産がないと審査では不利になる可能性もありますから、せめて数万円程度で記入して申し込みするようにしましょう。
口座開設は初めてかどうか
同一名義で複数口座を持つと約款で禁止されているので審査で落ちてしまいます。
そういったことがないようにするためにも、もしも口座開設をした覚えがあるならば相談窓口などに問い合わせるようにしましょう。
一度できちんと審査通過しよう
提出書類や本人確認書類などきちんと確認しないまま提出し、不備があると審査に落ちてしまいます。
基本的に一度審査に落ちてしまうと、同じFX会社で再申請することは難しいために一度できちんと審査通過することがポイントです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、SBI FXの審査が落ちる理由や審査に通過するための方法についてご紹介させて頂きました。
もしもこれからSBI FXで口座開設をしようと考えている場合は、一度できちんと審査通過するためにも提出書類などはきちんと準備するようにしてくださいね。


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