
FXってどうやってはじめればいいんや!!!
FXをはじめようと思ってはいてもなんだかハードルが高そうで自分には無理だろうと思う方がほとんどなのではないでしょうか。
確かにいざ始めようと思ってもどのようにスタートをしていいか分からず、諦めてしまうこともあるかもしれません。
ですが、FXの始め方は以外と簡単で誰にでも開設をすることができます。
今回のブログと動画を最後までみるとFXで取引を開始するまでの手順ややり方がわかるようになっているので是非最後までみてください!



このブログと動画を参考に、FXトレードを始めてみてくださいね!
まず、FXを開始する手順は下記の5つのステップです
1.FX会社を選ぶ
まずFXを始めるときには、どこで取引をするかの会社を選ばなくてはいけません。
FX会社は日本だけでも50社以上はありますので、
今からいう4つのポイントを意識してみてください。
1-1.FX取引のツール機能
FX会社は、利用をするにあたって取引ツールを提供しています。
この取引ツールは、会社によって機能が異なるので自分に合ったものを見つけなくはいけません。
またFXで取引をするときはパソコンかスマートフォンになるかと思いますが
スマホでの取引をする場合はアプリをダウンロードすることになりますので画面が小さいだけにチャートの見やすさやパソコンとの相違などを確かめてから利用しなくてはいけません。
FX会社は口座がなくても、アプリをダウンロードしてみるだけで
- テクニカル分析を表示する
- 発注画面を見る
などは見ることができることがほとんどですので取引を始めるまでに複数社を見比べてみると良いでしょう。
1-2.情報コンテンツの有無
FX会社はトレーダーに向けて役立つ情報や、トレードのやり方などコンテンツを提供していることがほとんどです。
この情報提供が、どのような内容かをよく確認することが重要です。
例えば為替にまつわるニュースである
- 要人発言
- 経済指標
- 戦争やテロ
- 大統領や銀行の総裁
などといった為替レートが急変するようなニュースをより早く提供する会社が良いでしょう。
FX会社は通信者と契約をしていますが、会社によって扱うニュースが異なるために情報がきちんと揃っているかを確認することが大切です。
また、FX初心者に向けた
- 分析方法
- 投資の豆知識
などがあるのも良いかもしれません。
1-3.キャンペーンの有無
FX会社は、口座を開設してこれから取引をするトレーダーに向けて様々なキャンペーンを実施しています。
特に魅力的なのはキャッシュバックのキャンペーンです。
キャッシュバックキャンペーンがあれば、資金が少なくても始めやすくなりますので人気となっています。
1-4.取引コスト
FX会社を選ぶときに重要なのがスプレッドです。
為替レートは2通りの値段が表示されており、買いたいときの値段と売りたいときの値段です。
そしてこの2つの差をスプレッドと呼び、FXの取引コストのことを言います。
このスプレッドは、狭い方が低コストで取引ができるということで、利益にも大きく関係してくるのでできれば初めての初心者は低コストでトライする方が良いでしょう。
2.口座を開設する
FX会社が決まれば、口座を開設していきます。
FX会社で口座を開設するには
- メールアドレス
- パスワード
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- 職業
- 投資経験
などの情報を入力し、登録をします。
また本人確認・住所確認書類として、マイナンバーなどが必須になりますのでアップロードをするか郵送をしましょう。
本人確認に必要な書類は
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 印鑑登録証明書
- 住民票の写し
- 住民基本台帳カード
などがあげられます。
これからFXを始めようと考えている場合は、事前にこのような書類を準備しているとスムーズに進むでしょう。
口座に入金する
FX会社の口座に証拠金を入金します。
入金は銀行振り込みやクレジットカード入金など、証券会社によって異なるので、口座開設をする場合は入金方法もチェックしてみてください。
口座に入金したことによってFXトレードを行う準備はできました。
まず、FXトレードを行うにあたり、
3.通貨ペアを決めましょう
FXで取引をするときには、通貨ペアを選ぶことが大切です。
通貨ペアとは?
通貨ペアとは、FX取引で売買をする2カ国の通貨を言います。
この通貨ペアは選び間違えてしまうと利益が出しにくくなってしまうので特徴を掴むことが大切です。
例えばユーロと日本円の場合「ユーロ/円」、米ドルと日本円の場合「米ドル/円」などと表記されます。
この左側にある通貨は基軸通貨と言います。
基軸通貨とは、国際通貨の中でも中心的な通貨です。
取引が多い通貨であることが特徴で決済通貨を取引するときの基準付けです。
右側に表記されている通貨が決済通貨と言います。
決済通貨は国際為替市場で他国との通貨交換がしやすい通貨を言います。
- 日本円
- 米ドル
- ユーロ
- ポンド
などが決済通貨と呼ばれます。
取引量が多いものは多くのトレーダーが注目している通貨ペアなので情報量も多くより分析をしやすくなっています。
通貨ペアの特徴
これから取引をするのにおすすめの代表的な通貨ペアをまとめましたので、参考にしてください。
1つ目は「米ドル/円」です。
これは、スプレッドが一番狭いという特徴がありFX初心者におすすめの通貨ペアです。
値動きも緩やかなのが特徴で、相場の急変動で大きな損失が出るということも比較的少ないです。
2つ目は「ユーロ/米ドル」です。
これは、世界で一番取引量が多くなっている通貨ペアで、値動きは比較的安定しています。
3つ目は「ユーロ/円」です。
これは、外国為替市場で取り扱いの多い通貨ペアでトレンドが反映されやすいので利益が出しやすいと言われてます。
基本的には決済通貨で構成されている通貨ペアがいいですね。初心者の方はニュースが入ってきやすいドル円から試してもらって、ドル円で慣れてきたらほかの通貨ペアを試してみるといいと思います。
4.エントリーする
ここまでくれば取引を始めることができます。
FXでの取引は
- 注文方法を決める
- 通貨ペアを選ぶ
- 取引金額を決め、売りか買いかを選ぶ
という流れになります。
取引金額を決め、売りか買いかを選ぶことで取引がスタートします。
始めてトレードをする場合は、トレンドに沿って売買のタイミングを決めていきましょう。
5.決済する
ポジションの損益を確定するために決済注文をします。
決済注文をすることで利益や損失が確定しポジションがクローズされます。
この決済のタイミングは非常に重要で、もし決済注文をしていなければ含み損が膨らんでしまいますので注意が必要です。
FX会社は複数社作っても良い
今回、FXを始めるにあたっての流れについてご説明しましたがFX会社は複数社あり悩んでしまうものです。
「思っていたのと違うな…」と、会社選びに失敗しないようにするためには2〜3社で口座開設をしてみて使ってみてから判断すると良いかもしれません。
口座開設は無料で出来ますし、維持費用もかかりません。
もしもサーバーがダウンしてしまうようなことが起きてしまったときにも他の口座があれば取引を継続することができますので是非、複数社の口座開設も検討してみてください!
おすすめ口座を何社か概要欄に載せておくので是非参考にしてもらえると嬉しいです。
さいごに
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